知り合い

小学校時代の幼なじみAちゃんからメールがあった。
Aちゃんとは中学時代は同じクラスにならなかったので、その頃から疎遠になっていた。
しかし去年、恒例の地元飲み会で再会したのがきっかけで、
今ではたまーにメールのやりとりをしている。


で、今回のメールの内容は・・・
「とろりんって『★高校』出身だよね?うちの職場に★高校出身の同学年の子が
入ってきたから、知ってるかなーと思ってメールしたの。」
とのこと。
「誰?」
メールを返してみたが、なかなか返事がこない。
こうなると、いったい誰なのか気になってしょうがないのである。
こうしてヤキモキした気持ちで2時間ほど過ごした後、ようやく返事が返ってきた。
「I君だよ。彼は、とろりんのことをよく知ってたよ。
高校時代は、ずいぶんド派手な行動してたみたいだねぇ(笑)」
ですって!
おいおい!確かにI君は高2で同じクラスになったけど、
そんなに話したことないゾ!
しかもメールの返信が遅かったことを考えると、
随分と私の話で盛り上がっていたようで・・・
共通の話題を見つけたI君が、話を盛り上げるために
誇大表現を使ったという見方で、ほぼ間違いないだろう・・・
いやぁ、小学校時代を知る友人と、高校時代を中途半端に知る知り合いが
自分のいないところで盛り上がる会話って・・・
考えただけで恐ろしくなるねぇ。
次にAちゃんに会うのが怖いよ。


ちなみにI君は弁護士になったそうだ。
あらまぁ、随分なご出世で。。。
方や私は、田舎で一児の母ですがな(笑)