病院に行って野垂れ死にそうになる。

ダンナが「健康のために歩け」と言って車をあけ渡してくれないので、
先日につづき、今日も1時間かけて病院まで歩いて行った。
行きだけで暑くなりすぎて、ワタシも娘も汗ダラダラ・・・
さすがにこれでは死んでしまう!と思ったので・・・
帰りはコッソリ調べた1時間2本のバスに乗車して帰ることにした。
それにしてもこのバス、1時間に2本あるとはいえ、
走っているのは昼から夕方過ぎまで・・・
しかも逆ルートは午前中のみというありえへんダイヤ構成なのだ。
それでもなんとか「帰りだけは!」との思いで乗車することを決意したが・・・
娘を抱え、スーパーの買い物袋とママバッグとベビーカーを持って乗車するのは
非常に困難だった。
やっとの思いで乗車して席を確保し、スーパーの買い物袋と
ママバッグを肘にかけた状態で肘掛の外にやり、
その外側にベビーカーを立てて置いて、娘を膝の上に乗せた。
すると・・・
カーブを曲がったとたんにベビーカーがゴロゴロゴロと前まで転がってしまった。
「あっちゃー・・・」


しかしここは田舎だね。
ほとんど人がいないから、誰にも当たることなく、
それどころか後ろに座っていたおばちゃんがベビーカーを取りに行ってくれた。
さらに、「私が持っててあげるよ」とまでおっしゃってくれたのだ。
いいね、田舎って。
名古屋でこんなことやったらにらまれちゃいそうだもんねぇ。。。
ホント、いいとこに住んでるよ、ワタシ。。。
でも・・・
次回の病院は絶対車で行くからっ!!