赤飯を炊く。

我が家に両家の両親を呼び、初節句のパーティーを開いた。
こういうときは、「できる嫁」をアピールするチャンスなので、インターネットで調べて赤飯など炊いてみた。
すると、思惑通り義母が褒めてくれた。
「えらいわねぇ。赤飯、自分で炊いたの?」
えぇ、そうですよ。
「すごい!小豆の赤い色もきれいにでてるじゃない!」
エヘヘ。もっと褒めてくださいな。
「いいわねぇ、最近の炊飯器は赤飯も炊けて。あら、この炊飯器には『おこわ』っていうメニューがあるのね。便利になったものだワ〜。」



えっ・・・
赤飯って「おこわメニュー」で炊くべきだったの・・・?
知らんからフツーに「白米メニュー」で炊いたっちゅーの。



結局、ちょっぴりご飯がベチャついていた。
おいしかったけどネ。


どうもツメが甘いなぁ。。。